仙台東地区防犯協会連合会の原町、榴岡、小田原清水沼の3防犯協会では、10月11日(火)、仙台東警察署及びセキスイハイム東北(株)仙台支店と連携し、「仙台弁こけし」に一日警察署長を委嘱して特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。その様子について紹介します。
〇 原町、榴岡、小田原清水沼の3防犯協会が特殊詐欺被害抑止に向けたキャンペーンを実施
仙台東地区防犯協会連合会の原町、榴岡、小田原清水沼の3防犯協会では、10月11日(火)、仙台東警察署及びセキスイハイム東北(株)仙台支店と連携し、合計19人が参加してJR仙台駅東口広場において、特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。
キャンペーンでは、宮城県のご当地キャラクター「仙台弁こけし」に一日警察署長を委嘱し、宮城県警のマスコットキャラクター「みやぎくん」も加わって、参加者とともに通行人に対してチラシや防犯グッズを配布しながら「お金に絡む電話への応答拒否」「留守番電話や撃退機能付き電話機の有効活用」等、特殊詐欺被害防止に向けた呼び掛けを行いました。
今回のキャンペーンは多くの市民が集まるJR仙台駅東口広場で実施したもので、特殊詐欺被害の現状や実態及び被害の深刻さを直接訴えることができ、被害の抑止に向けて有意義な活動となりました。
※ 写真左は一日警察署長の委嘱式、右はJR仙台駅東口広場におけるキャンペーンの様子