栗原市若柳地区防犯協会連合会の金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間(7月15日~8月25日)中、栗原市金成総合支所と連携し、金成地区の夏祭り会場において防犯パトロールを実施しました。その取組みについて紹介します。
〇 金成地区、沢辺地区等において防犯パトロールを実施
金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の7月25日(月)、会長が栗原市金成総合支所長とともに、支所の広報車を活用し、金成、沢辺、荻野及び津久毛の各地区の防犯パトロールを実施しました。
活動では夏休み期間中における交通事故防止、子供110番の有効活用、留守世帯における空き巣被害の防止等を呼び掛けましたが、防犯協会と自治体との連携した取組みは、地域住民の防犯意識の向上に大きく貢献するものとなりました。
※ 防犯協会と自治体が連携した防犯パトロールの様子
〇 夏まつり花火大会において防犯パトロールを実施
金成地域防犯協会では、夏の地域安全運動期間中の8月6日(土)、沢辺地区で開催された夏まつり花火大会において、5人が参加して会場周辺の防犯パトロールを実施しました。
大会はコロナ禍の影響もあり、例年より規模を縮小して開催されましたが、それでも開催を楽しみにしていた多くの家族連れが訪れ賑わいました。
大会は防犯協会によるパトロールの効果もあり、事件事故なく終了しました。
※ 花火大会の会場における防犯パトロールの様子