登米地区防犯協会連合会では、2月23日(金)、登米地区防犯協会が中心となり、登米小学校と登米中学校全校児童生徒330人に対し、防犯グッズ等を贈呈しました。防犯グッズの贈呈は、登米地区防犯協会が毎年行っているもので、当日は、防犯協会長や警察署員等が登米小学校を訪れ、校長室において代表児童2名に対し、「事件事故にあわないよう安全に気を付けながら、しっかりと勉強して下さい。」と言葉をかけ、「防犯ブザー」や「いかのおすしホイッスル」、インターネット安全利用標語「じょいふるクリアファイル」等を手渡しました。受け取った児童は、大きな声でお礼を述べ、「事件事故に巻き込まれないように気を付けて生活します。」と話すなど、児童生徒に対する防犯意識の高揚につながったものと確信しました。