大崎東部地区防犯協会連合会は、4月25日(月)、大崎市古川宮沢地区公民館が主催して開催された「宮沢おもしろ塾」に大崎市防災安全課、古川警察署などとともに参加しました。この取組みは、少年教育を目的に年4回行われているもので、大型連休を前に、宮沢地区児童28人、関係機関から20人など約50人が参加しました。今回は、交通安全教室と防犯教室が行われ、交通安全教室ではほとんどの児童が利用するスクールバスの乗車ルールを、防犯教室では、子供たちが連れ去り被害に遭わないための合言葉である「いかのおすし」などについて、それぞれ学びました。