仙台南地区防犯協会連合会傘下の東中田防犯協会は12月19日(日)、約20人が参加して防犯診断や街頭指導に取り組みました。この取組みには、同防犯協会役員、防犯指導隊、吹上町内会役員及び東中田交番員が参加しました。防犯診断は吹上町内会に対して実施し、戸口や自転車の施錠、夏タイヤの保管状況などについて注意を喚起しました。また、チラシを配布しながら特殊詐欺の被害防止を呼び掛けました。商業施設における街頭指導では、自転車での来店者に二重ロックの推奨やひったくりから被害を防止するかご用の防犯ネット配ってアドバイスを行いました。