角田地区防犯協会連合会傘下の西根防犯協会と桜防犯協会は、年末年始の地域安全運動期間中、各種取組みを行いました。その概要は次のとおりです。
〇 西根防犯協会
西根防犯協会は運動期間中の3日間(12月1日,19日及び1月7日)、執行部や防犯委員ら延べ約10人が参加して、執行部会を開催したほか、各世帯へのチラシ配布、防犯パトロールに取り組みました。チラシ配布では、西根駐在所が発行した「栴檀の郷」と西根防犯協会が発行した「地域安全ニュース」の2種類を西根地区の全世帯に配布して特殊詐欺被害防止、空き巣等の侵入犯罪防止などを呼び掛けました。防犯パトロールでは音声メッセージを流しながら、チラシ同様の内容について注意を喚起しました。
〇 桜防犯協会
桜防犯協会は運動期間中の2日間(12月1日及び1月7日)、防犯員や青年実働隊から延べ43人が参加して、役員会を開催したほか、広報活動や防犯パトロールに取り組みました。広報活動では広報車両を運用し、桜地区内を巡回して「特殊詐欺の被害防止」「戸締りの徹底による空き巣等の防止」などと呼び掛けました。また、防犯パトロールでは、見通しの悪い道路、公園、人通りの少ない場所等を重点としたパトロールを行って警戒しました。