大崎東部地区防犯協会連合会は、所有する「特殊詐欺電話撃退装置」10台を古川警察署と協同で運営するため、12月8日(水)、大崎市内に関係者ら16人が出席して「特殊詐欺電話撃退装置協同運用式」を行いました。これは多発する特殊詐欺被害の防止に向け、できるだけ多くの市民に撃退装置の効果を感じてもらうことを目的としたものです。運用式では、地区防連会長から警察署長に撃退装置が引き渡されたほか、防犯協会、警察、行政が一体となり、「特殊詐欺被害ゼロを目指して活動していく」ことを申し合わせました。
活動内容一覧