年末・年始期間中に発生が懸念される各種犯罪や行事等に伴う雑踏事故、交通事故等の未然防止を目的として、12月16日(月)午後4時から、県知事、仙台市長、警察本部長、県公安委員長、県防連会長等が、仙台市内の繁華街や歓楽街をパレードしたほか、年末特別警戒取締中の警察官に対する視察・督励を行いました。参加したのは、村井知事、郡仙台市長、森山公安委員長、姉歯県防連会長、阿部仙台市防連会長、猪原警察本部長、千葉生活安全部長、佐藤仙台中央警察署長のほか、防犯ボランティア団体等関係者や約50人です。視察や督励に先立って、元鍛冶丁公園で出発式が行われ、県知事、市長及び警察本部長がそれぞれ挨拶を行いました。その後、参加者全員が一番町、国分町などをパレードし、その後に国分町交番に立ち寄って年末特別警戒取締中の警察官を激励しました。