宮城県富谷高校児童生徒健全育成ボランティア「TMYアルカス」として活動している同校イラスト同好会は、全国地域安全運動期間中、「いかのおすし」(※)を呼び掛ける目的で富谷市内の大型商業施設に防犯パネルの原画を展示しました。「いかのおすし」は、不審者に対応する場合の合言葉で、買い物客は足を止めてこの防犯パネルに見入っていました。イラスト同好会では、10月19日、「児童を対象とした防犯教室に役立ててほしい」として、大和警察暑にこの防犯パネルの原画を寄贈しました。
※ 「いか・の・お・す・し」とは
「いか」:知らない人について(いか)ない、「の」:知らない人の車に(の)らない、「お」:助けてと(お)お声をあげる、「す」:(す)ぐに逃げる、「し」:周囲の大人に(し)らせる」