白石地区防犯協会連合会傘下の越河防犯協会は10月12日(火)、中学生防犯ボランティア団体など関係団体と協力し、約20人が参加して白石市越河五賀地区50世帯に特殊詐欺被害の防止を呼び掛けました。この取組みには、中学生防犯ボランティア団体の「白石中学校PSCパトロール」をはじめ、白石地区少年補導員及び白石警察署員が参加しました。参加者は、高齢者世帯を重点に広報用のチラシや防犯グッズを配りながら、特殊詐欺被害の防止のほか侵入盗等各種犯罪の被害防止を呼び掛けました。高齢者からは「被害に遭わないよう気を付けて生活します」などと感謝の気持ちが返ってきたそうです。