大河原地区防犯協会連合会傘下のボランティア団体らは10月11日(月)午後、ボランティア団が作成した「地域安全マップ」を船岡小学校に寄贈し、その後、通学路において見守り活動に取り組みました。この活動には、仙台大学ボランティア、船岡小見まもり隊、大河原地区防犯協会連合会及び大河原警察署生活安全課の皆さん20人が参加しました。この取組みでは、仙台大学ボランティアが作成した「地域安全マップ」を船岡小学校の校長先生に寄贈しました。その後、マップを活用しながら参加団体が連携して、通学路での見守り活動に取り組みました。生徒らから「安心して家に帰ることができます」などと感謝の声が聞かれ、とても有意義な活動となりました。