大崎東部地区防犯協会連合会傘下の西古川地区防犯協会は、全国地域安全運動の一環として10月15日(金)午後、関係団体と連携し合計34人が参加して、防犯広報活動に取り組みました。この活動には、大崎東部地区防犯協会連合会、大崎市防災安全課、古川警察署生活安全課、古川西交番、三本木交番等の皆さんが参加しました。防犯広報活動は、JR西古川駅前で行い、横断幕、のぼり旗を掲げるとともにチラシを配りながら、駅利用者に「特殊詐欺被害防止」「少年非行防止」「子ども・女性犯罪被害防止」などを呼び掛けました。また、駐輪場においては、自転車の防犯登録やツーロックも呼び掛けました。駐輪場で自転車がパンクし途方に暮れる高校生を見た協会員が、自宅から空気入れなどを持ってきて修理してあげる一幕が見られるなど、地域の人たちの温かさが感じられる活動となったようです。