仙台南地区防犯協会連合会傘下の大野田防犯協会は、夏の地域安全運動期間(7月15日(木)~8月25日(水))」を中心として、西大野田、長町新田、大野田、南大野田及び太子堂の5町内会が夜間における防犯パトロールや防犯灯の点検などに取り組みました。その状況は次のとおりです。
〇 西大野田町内会
西大野田町内会は8月27日(金)午後7時から、役員ら10人が参加して、富沢駅、大野田小学校、地区内の各公園、ゴミ置場などに対する防犯パトロールを行いました。パトロールでは、二班に分かれて警戒を行うとともに、防犯灯の異状の有無について、併せて点検を行いました。
〇 長町新田町内会
長町新田町内会は7月30日(金)午後6時から、防犯パトロール隊6人が参加して、大野田小学校をはじめ長町新田町内会一円に対する防犯パトロールを行いました。
〇 大野田町内会
大野田町内会は8月5日(木)午後8時から、町内会役員ら7人が参加して、大野田小学校をはじめ大野田1丁目から3丁目及び5丁目の一部に対する防犯パトロールを行いました。途中、ゴミ置場や防犯灯の点検も行いました。
〇 南大野田町内会
南大野田町内会は8月7日(土)午後5時から、町内会役員ら8人が参加して、富沢小学校をはじめ南大野田公園、西公園などに対する防犯パトロールを行いました。途中、公園に設置されている遊具施設や街路灯・防犯灯を点検したほか、街路樹や植栽など視認を妨げるものについても確認しました。
〇 太子堂町内会
太子堂町内会は7月25日(日)、防犯実働隊、協会員、町内会役員ら6人が参加して、太子堂町内会一円に対する防犯パトロールを行いました。特に、不審者(車)の警戒のほか、空き家の見回り、地域住民に対する自主防犯の声掛けなどを行いました。