大河原地区防犯協会連合会は8月19日(木)、柴田町船岡地区のスーパー敷地内に、「セキスイハイム東北株式会社」、大河原警察署から合計12人が参加して、特殊詐欺被害防止に向けたキャンペーンに取り組みました。この取組には、宮城県警察と安全安心なまちづくりに向けて連携して対応するとした覚書を交わしている「セキスイハイム東北株式会社」から5人が参加し、協働しながら来店客ら約200人に広報用のチラシや防犯グッズを配り、特殊詐欺の被害に遭わないよう呼び掛けました。また、特殊詐欺が主に固定電話機にかかってくることを踏まえ、その場合の対応要領や迷惑電話防止機能付き電話機についても説明をしました。来店客らは真剣なまなざしで説明に聞き入るなど、防犯意識が高まったようです。