大崎東部地区防犯協会連合会傘下の高倉地区防犯協会は、大崎東部地区防連、古川警察署生活安全課と連携し、7月28日(水)、高倉地区公民館で開催された「少年教室『こども夏まつり』」の会場において、大崎市立高倉・志田小学校児童生徒に対する防犯啓発のための広報活動等を行いました。この取組には、両小学校の児童生徒36人、保護者、公民館関係者ら17人の53人が参加しました。「少年教室『こども夏まつり』」は、夏休み中における児童生徒の健全育成を図ることを目的に開催されたもので、警察署員が最近発生している犯罪について、チラシや啓発物品を配りながら、わかりやすく説明して被害に遭わないよう呼び掛けたほか、保護者や公民館関係者らにも少年健全育成や特殊詐欺被害防止などについて広報しました。