大崎東部地区防犯協会連合会傘下の鹿島台地域防犯協会は、5月12日(水)大崎市立鹿島台小学校(生徒数480人)、5月14日(金)同鹿島台中学校(生徒数250人)それぞれに、全校生徒分の「ライト付き防犯ブザー」を各校長先生を通じて贈呈しました。鹿島台地域防犯協会は、過去に同地内で子ども、女性を対象とした脅威事案が発生していることから、こうした声掛けやつきまとい等から身を守ってもらいたいとの思いで寄贈したものです。併せて、自分の身を守る時の合言葉「いかのおすし」について、児童・生徒に指導をしていただくよう学校側にお願いしました。