大崎東部防犯協会連合会傘下の東大崎地区防犯協会は2月27日(土)午前、東大崎地区公民館ホールに約20人が参加して、同防犯協会会員や地域防犯連絡員を対象とした「防犯研修会」を開催しました。例年、地域住民を対象に、防犯意識を高めることを目的として開催していましたが、今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、対象者を見直して開催しました。この「防犯研修会」では、古川警察署生活安全課員が講師となって、管内における犯罪情勢、DVDを活用した特殊詐欺被害事例、これらの防止に向けた通話録音機・留守番電話機の活用、活動時における留意すべきこと、などについて学びました。研修会終了後、参加者は「連携して東大崎地区のために引き続き活動する」ことなどを申し合わせました。