石巻地区防犯協会連合会石巻市防犯協会連合会石巻支部傘下の各分会は、年末年始における地域安全運動に取り組みました。取り組んだのは、山の手、蛇田、渡波及び石巻の各分会です。その概要は次のとおりです。
〇 山の手分会が出動式、防犯パトロールなどを実施
石巻市防犯協会連合会石巻支部傘下の山の手分会は年末年始における地域安全運動期間中の12月4日(金)、「大手町ちびっこ広場」に実働隊や婦人部員、石巻警察署から約20人が参加して出動式を行いました。このほか、青色回転灯付きパトロールカーによる警戒活動を行いました。また、1月7日(木)、鹿島神社で行われた「どんと祭」に出動して各種事案の未然防止に向けた警戒を行いました。
〇 蛇田分会が出動式、「どんと祭」警戒などを実施
蛇田分会は年末年始における地域安全運動期間中の12月11日(金)、分会員、防犯婦人部から延べ約50人が参加して、出動式や「高玉どんと祭」における警戒、防犯パトロールを行いました。防犯パトロールでは、青パト4台を繰り出して、特殊詐欺被害の防止などを呼び掛けました。
〇 渡波分会が夜間防犯パトロールを実施
渡波分会は年末年始における地域安全運動期間中7日間、大型商業施設や海水浴場等を重点として、夜間の防犯パトロールや「どんと祭」の警戒に取り組みました。青少年の非行防止、地域の犯罪抑止に向けた防犯パトロールでは、渡波交番と意見交換を行うなど連携して取り組みました。
〇 石巻分会が防犯パトロールなどを実施
石巻分会は年末年始における地域安全運動期間中4日間、12人が参加して防犯パトロールなどに取り組みました。防犯パトロールでは広報車を運用して、商業施設や公園、石巻駅周辺の駐輪場などを警戒するとともに、あらかじめ録音したテープを活用して地域住民の方々に防犯意識を高めるよう呼び掛けました。このほか、1月7日(木)には住吉神社で行われた「どんと祭」に出動して各種犯罪の未然防止に向けた警戒を行いました。