角田地区防犯協会連合会傘下の丸森地区防犯協会は12月17日(土)午後7時から同9時までの間、犯罪の発生が予想される箇所に対し、その犯罪の未然防止に向けた地域一斉のパトロールを行いました。この取組には、各方面部長や防犯協力員、本部役員ら約40人が参加しました。パトロールでは、丸森地区を10の班に編成して、広報車のほか徒歩によって、公園等の遊び場や空き家、廃屋等に異常はないか、見慣れない車両が駐車していないか、防犯灯の故障はないかなど確認しました。当夜は非常に寒く、道路が凍結していたこともあって、事故防止に配意しながらより慎重に行い、無事任務を遂行することができました。