〇 中田防犯協会が街頭等で広報活動
仙台南地区防犯協会連合会傘下の中田防犯協会は全国地域安全運動期間中(10月11日から20日)、駅周辺や高齢者宅を訪問しながら広報活動に取り組んだほか、駐輪場におけるパトロールを行いました。実施したのは10月16日(金)から19日(月)までの4日間で、延べ約30人が参加しました。南仙台駅前では通勤客等に合わせて午前8時ごろから行い、チラシやウェットテッシュを配りながら、特殊詐欺や女性・子供の犯罪等の被害防止を呼び掛けたました。その後に駐輪場の見回りを行って自転車の盗難被害の防止に努めました。また、高齢者世帯を訪問しながら特殊詐欺被害に遭わないよう注意喚起も行いました。
〇 大野田防犯協会が夜間パトロール、防犯灯点検等を実施
大野田防犯協会は全国地域安全運動に先立ち、また期間中、大野田や太子堂の各地区に延べ約30人が参加して夜間パトロールや防犯施設の点検等を行いました。夜間パトロールでは、地下鉄富沢駅周辺や住宅地、大野田小学校、公園等を重点的に行い、不審者の有無、放置自転車や空き家の状況等を確認しました。また、このパトロールの中で防犯灯の点検状況や公共のゴミ置き場周辺の状況等も確認しました。
〇 中田中部地区防犯協会が防犯パトロールを実施
中田中部地区防犯協会は全国地域安全運動期間中の10月18日(日)と19(月)、東中田地内や袋原小学校通学路周辺に防犯実働隊や婦人部の皆さんら12人が参加して防犯パトロールを行いました。この取組では、地域を2つの班に分けて徒歩で行いました。実施に当たっては、子供の下校時と婦人の買い物時の合わせて行いました。途中地域の方々に声掛けを行い、いろいろな犯罪の被害に遭わないよう呼び掛けました。