若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は10月15日(木)午前、関係団体の約20人とともに河原町や舟丁において特殊詐欺被害の防止に向けた活動に取り組みました。当日は年金支給日に当たっていたことから、被害者を出さないようにと銀行利用者やコンビニ等を訪れた客に対して呼び掛けました。この取組には、南材地区町内会連合会、南材木町町内会、若林地区交通安全母の会、若林地区少年補導員協会、南材地区社会福祉協議会、仙台市交通指導隊河原町分隊、南材地区老人クラブ連合会、南材赤十字奉仕団、若林区役所、若林警察署等の皆さんが参加しました。銀行利用者や買い物客等は特殊詐欺の怖さを伝えた音声メッセージに聞き入るとともに、特殊詐欺被害防止ののぼり旗を注視するなど、関心が高かったようです。