1. 宮城県防犯協会連合会
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活動内容

気仙沼防連の各地区防犯協会が夏の地域安全運動に取り組む

2020年09月17日

〇 気仙沼市西中央防犯協会が見回り、声がけ等の活動を実施

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の気仙沼市西中央防犯協会は夏の地域安全運動期間中、本郷、南郷の各地区を重点に、見守りや声がけ等の活動による犯罪の被害防止を呼び掛けました。重点箇所をスーパー周辺の駐車場、ATMが設置されている金融機関付近、遊具がある公園、復興住宅周辺の駐車場等としました。活動開始に当たり班編成のほか、活動内容と実施区域の確認を行いました。取組では商店街や復興住宅、金融機関等で通行人や利用客に声掛けをしながら、特殊詐欺の被害防止や他の犯罪からの被害防止を呼び掛けました。このほか併せて、これら周辺駐車場や公園において見守り活動も行いました。

〇 唐桑町南部防犯協会が観光地のパトロールを実施

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の唐桑町南部防犯協会は7月26日(日)、会員23人が参加して、観光客が多く訪れる崎浜、中区の各地区において防犯パトロールを行いました。実施した観光地は、御崎神社、巨釜半造、漁火パーク等です。同防犯協会は、このほかにも年金支給日を中心に、ATMが設置されているコンビニや郵便局周辺において、気仙沼警察署生活安全課や唐桑駐在所の支援を受けながら特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるキャンペーンにも取り組んでいます。

〇 馬籠防犯協会が防犯パトロール、環境整備を実施

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の馬籠防犯協会は7月16日(木)、8月23日(日)及び24日(月)を中心に、会員延べ約10人が参加して、馬籠地内において防犯パトロールや草刈りなど環境整備を行いました。犯罪を抑止するための防犯パトロールでは、防犯広報車を活用するなどして地域住民に声掛けを行いました。また、犯罪の発生が起こりにくくするため、道端の雑草のほか、のぼり旗や立て看板が見えるようにその周辺の草を刈り取るなどの作業も行いました。

〇 面瀬地区防犯協会が防犯パトロール、見守り活動を実施

気仙沼地区防犯協会連合会傘下の面瀬地区防犯協会は夏の地域安全運動期間中の7日間、延べ約20人が参加して面瀬地区内の防犯パトロールに取り組みました。防犯パトロールでは、広報車を使用しながら特殊詐欺の被害防止、子どもが巻き込まれる犯罪の抑止等を呼び掛けました。また、中学生の犯罪被害防止に向け、8月12日(水)及び19日(水)の夕方、通学路において見守り活動に取り組みました。

活動内容一覧

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