若林区防犯協会連合会傘下の七郷防犯防災協会では夏の地域安全運動期間中、約40回、延べ120人が参加し、地域の実情に応じたいろいろな活動に取り組みました。この取組には、同協会の霞目支部のほか、蒲町、霞目背戸、かすみ親和、荒井東、かすみ、かすみ町南、上荒井、中荒井、藤田及び門田東の各町内会が参加しました。活動では、蒲町や荒井藤田地区内において一斉防犯診断を行いました。また、霞目2丁目や蒲町コミュニティーセンター周辺、荒井東、蒲町小学校周辺、かすみ町南、上荒井町、中荒井の各地区等に対する夜間防犯パトロールも行いました。さらに、ひったくりや侵入窃盗被害に遭わないため、対策等を記載した回覧用のチラシを配布するなど周知・啓発活動にも取り組みました。このほか、公共の場所での犯罪発生の抑止を目的とした巡回活動や蒲町、七郷の各小学校及び七郷中学校周辺における下校時の見守り活動等も行いました。