若林区防犯協会連合会傘下の南材地区防犯協会は7月27日(月)から8月19日(水)までの間の10日間、関係団体と協力しながら地区内の南材木町小学校と八軒中学校に連日約15人が参加し、児童生徒が安全で安心して登下校ができるようにと、見回り活動に取り組みました。取組に参加したのは、南材地区防犯協会のほか、若林地区交通安全母の会河原町支部、南材木町小学校の校長先生等教職員の皆さん、子どもまもライダー及び交通指導隊の皆さんです。児童生徒からは、「緑のおじさん、緑のおばさん」と親しみを込めて呼ばれています。また、上級生からは「いつも見守っていただきありがとうございます」と感謝の言葉をいただき、参加者はとても大きな励みになっているそうです。