鹿島台地区は、台風19号で甚大な被害を受け、いまだ避難所で生活している人も多く、秋の互市開催が心配されたが、例年通り開催されることとなり、大崎東部地区防犯協会連合会では、多くの出店が立ち並び、賑わいを見せている会場において防犯キャンペーンを実施しました。キャンペーンは、11月11日(月)、地元防犯協会や少年補導員協会、総合支所等から25名が参加し、「特殊詐欺や侵入犯罪、車上ねらい犯等被害防止」の広報チラシや防犯グッズを配布しながら注意を呼びかけました。特に今回は、台風被害に便乗した特殊詐欺や悪質商法等についても併せて注意を呼びかけました。また、補導員協会を中心に、会場周辺の防犯パトロールを実施しました。