古川第一小学校では、8月30日(金)に教職員や全校児童(580人)参加の下に不審者対応訓練を予定していますが、これに先駆け、8月23日、全教職員を対象に不審者訓練を開催しました。 訓練は、警察署生活安全課員が不審者役となり、「刃物を所持した不審者が校内に侵入した」との想定で、教職員のさす股を使用しての不審者への対応や110通報要領等について訓練を行いました。訓練終了後、生活安全課員から講評とともに、不審者への対応人数、間合い、早期の110番通報、教職員相互の連携等について指導を行いました。訓練に参加した教職員からは、「今日の訓練結果を教職員で再確認し、30日の児童を含めた訓練に生かしたい」、「さす股を持ち出すタイミングが難しいと思った、今日の訓練を生かし、児童の安全を守りたい」などの声が聞かれました。