大崎東部地区防犯協会連合会では、古川南中学校や少年補導員協会、大崎市建設課等と連携し、中学校が夏休みに入った7月24日(水)、古川南中学校の通学路や国道を横断する地下道2か所の清掃(環境美化)活動を実施しました。
清掃活動には、生徒や教職員、防犯実働隊員、少年補導員等約350人が参加し、通学路となっている歩道上のたばこの吸い殻や空き缶等のゴミ拾い、地下道の清掃活動を行ったものです。地下道の清掃では、少年補導員がタンクに詰めてトラックで運んでくれた水を使い、中学生が中心となって、交通事故から守ってくれる地下道に感謝の気持ちを込めながら、たわしやブラシを使い、蜘蛛の巣や汚れを洗い流しました。