大崎東部地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、子どもを犯罪被害から守る活動の一環として、長岡地区地域づくり協議会や小学校PTAと連携し、毎年、長岡小学校校門前等において「朝のあいさつ・声がけ運動」を実施しており、同防犯協会は、古川警察署や大崎東部地区防連とともに、第1回目から参加し、今回で14回目となります。
今回の「あいさつ・声かけ運動」は、6月4日(火)、当防犯協会や古川警察署、地域づくり協議会、PTA等、関係者約30名が参加し、学校の入り口4か所に分かれ、挨拶運動実施中、子どもを犯罪から守りましょう等の標語入りのぼり旗を掲げ、参加者は揃いのジャンパーを着用して、登校する子ども達一人ひとりに「おはようございます」、「気を付けて」と声をかけると、子ども達も元気よくあいさつを返してきました。
校長先生やPTA会長からは「子ども達が悲惨な事件や事故に巻き込まれている中で、このような地域の皆さんの見守り活動に感謝します」との感謝の言葉が寄せられました。
また、「あいさつ・声かけ活動」後に、当協会と古川警察署員により、通学路の安全点検を実施しました。