白石地区防犯協会連合会傘下の小原地区防犯協会では、小原地区は国道113号線が走り大型車両等の交通の要衝となっているが、反面、少子高齢化や人口減少等により過疎化が進み、地域住民間の交流も少なくなり、交通事故や犯罪の発生しやすい環境にあることから、警察署と連携し、事故や犯罪の多発が懸念される年末に「防犯パトロール」を実施しました。パトロールは、12月21日(金)、防犯協会員3名と駐在所員1名の4名が参加し、地区内の危険箇所等を防犯パトロールし、さらに、独居老人家庭や郵便局、商店等に立ち寄り、チラシや防犯グッズ等を配布しながら、空き巣や特殊詐欺等の被害防止を呼びかけました。