黒川地区防犯協会連合会では、警察署や少年補導員協会、「黒高アルカス」と連携し、10月19日(金)、黒川高等学校駐輪場において、通学用自転車の防犯診断を実施しました。
防犯診断には、「黒高アルカス」50名を含む60名が参加し、黒高アルカスは2人1組となり、防犯協会員や少年補導員からアドバイスを受けながら、生徒の通学用自転車約400台を対象に施錠状況、自転車防犯登録の有無、自転車通学ステッカーの貼付等について点検・診断を行いました。不備のあった自転車については、荷札にメモ書きをして注意を喚起し、中には鍵を差しっぱなしにしているものや鍵のない自転車もあったことから、所有者の生徒にワイヤー錠を提供するなどして、自転車盗難被害防止を呼びかけました。