大崎地区防犯協会連合会傘下の長岡地区防犯協会では、小学校の夏休み期間中である7月30日(月)、地域における防犯活動の一環として警察や少年補導員、長岡小学校等と連携し、長岡小学校の児童4名を「1日防犯実働隊員」に委嘱し、管内のパトロールや防犯キャンペーンを実施しました。
同キャンペーンには、1日防犯実働隊に委嘱された児童4名の他、防犯協会員や少年補導員等10名が参加し、古川警察署のパトカーで管内のパトロールを行った後、イオンタウン古川店において来店客を対象に、防犯広報チラシや防犯グッズを配布しながら、少年の非行防止や子ども・女性被害に係る脅威事案の被害防止について呼びかけました。1日防犯実働隊に委嘱された児童は「夏休みの良い思い出になりました、パトカーに乗れてうれしかったです。」、買い物客からは「夏休み中なのにご苦労様、被害にあわないように気を付けます。」等の声が寄せられるなど、有意義な活動となりました。