仙台東地区防犯協会連合会では、警察署や「卸町地区安全安心街づくりの会」と連携し、6月18日(月)、安全安心街づくり活動の一環として、卸町地区において防犯キャンペーンや防犯パレードを実施しました。同キャンペーン等は、地区防連や安全安心街づくりの会等から約80名が参加し、「安全安心街づくり」や「特殊詐欺に注意」等ののぼり旗を掲げ、仙台市営地下鉄卸町駅出入口において、利用客を対象に防犯広報用チラシや防犯グッズを配布し、少年非行防止や特殊詐欺等各種犯罪被害防止を呼びかけました。また、デイリーヤマザキ仙台卸町二丁目店を発着として、横断幕やのぼり旗を掲げながらパレードを実施し、犯罪のない安全で安心して暮らせる社会の実現を呼びかけました。通行人や駅利用者からは「ご苦労様です、被害にあわないよう気を付けます」等といった声が聞かれました。