井上会長から長沼チームリーダーに助成目録を交付
公益社団法人宮城県防犯協会連合会は、平成25年9月5日、宮城県警察本部において、東北福祉大学の学生組織「地域安全安心ボランティアTeam Zero」に対して活動助成交付式を行いました。
警察本部で行われた活動助成交付式には、宮城県防犯協会連合会からは井上会長と橋浦専務理事が、警察本部からは田原生活安全部長、板橋生活安全部参事官以下が、また、「Team Zero」からは長沼チ?ムリーダー以下がそれぞれ出席して行われました。
県防連の井上会長から「「Team Zero」はこれまでも防犯パトロール、子供の見守り活動、防犯教室の開催、その他各種広報啓発活動等、様々な活動を展開し、地域の安全安心のため献身的な活動を行っている。今回の助成もこれまでの多彩で効果的な活動を踏まえるとともに今後より一層の効果的なボランティア活動が期待されることから助成を行うものである。皆さんの活動一つ一つが継続されることによって犯罪のない明るく住みよい地域社会が形成されることを念頭に、引き続き真に貢献できる多彩な活動を展開していただきたい。」と挨拶があり、引き続き、県警本部の田原生活安全部長の挨拶後、井上会長から長沼チームリーダーに助成目録が交付されました。
最後に、長沼チームリーダーが「これまでも地域住民が安全安心に暮らせるまちづくりに資するするため、防犯チラシの配布、パトロール活動、防犯紙芝居の上演など防犯意識の啓発を行ってきていますが、今後も、活動に誇りをもって地域の安全安心の確立のため頑張っていきます。」と挨拶して、交付式は終了しました。