大崎東部防犯協会では、昨年古川警察署とともに防犯マスコットを製作し、以来各種防犯キャンペーンに積極的に参加し、地域安全広報活動で活躍しています。
防犯マスコット「かけるくん」は、平成12年10月に大崎東部防犯協会が古川警察署とともに製作した手作りのキャラクターであり、これまで各種防犯キャンペーンに参加し、広報啓発活動に活躍しています。原型モデルは白米(ひとめぼれ)、名前は防犯標語でもある「カギかけ、声かけ、気にかけ」から名付けられています。
カギかけ:駐輪場や一般家庭の施錠率アップ
気にかけ:不審者の発見と地域の防犯力アップ
声かけ:店舗やご近所での犯罪未然防止
全国安全運動期間中の10月19日(土)、大崎市古川台町のリオーネふるかわ祭り会場において行われた防犯キャンペーンにも参加してキャンペーンを大いに盛り上げるなど、大活躍していました。
来場者で賑わう会場においては、中里北防犯協会の皆さんや古川警察署員とともに防犯チラシやワイヤー錠等を配布しながら「振り込め詐欺被害防止」「自転車盗難防止」等の呼び掛けを行い、特に、子供達からは大変な人気でふるかわ秋まつり防犯キャンペーンを大いに盛り上げていました。