大河原地区防犯協会連合会の柴田町防犯協会では、平成26年5月15日、防犯協会員及び防犯実働隊員、柴田町職員、大河原警察署員とともに、JR船岡駅付近において、自転車盗難防止をはじめとした犯罪未然防止キャンペーンを行いました。
JR船岡駅については、仙台大学の学生が多数利用する駅であり、かつ、自転車盗をはじめとする犯罪が数多く発生している地域でもあることから、学生等の防犯意識の向上と犯罪抑止を目的として行われました。
キャンペーンは、同駅の利用者や通行人が多く訪れる通勤通学時間帯に、防犯上の注意点を記載したチラシや防犯グッズ等を配布しながら、自転車盗難防止、性犯罪被害防止等の犯罪未然防止について声を掛けながら注意喚起を促しました。