参加者の皆さん
大崎東部地区防犯協会連合会では、地域の夏祭りである「古川まつり」の会場で、関係機関団体とともに防犯キャンぺーを行いました。
「古川まつり」は、昭和22年から続く大崎市古川地域最大の夏祭りで、会場ではみこし行列や古川おどり、古川おどり太鼓が街を練り歩き、各商店街でもさまざまな行事が行われ、会場には近隣等から多くの人々が訪れます。
キャンペーンは、大崎東部地区防犯協会のほか、古川警察署、古川地区暴力団追放対策協議会、古川地区飲食業等暴力団追放対策協議会、大崎東部地区少年補導員協会、大崎市防災安全課等の約40名が参加して行われ、防犯及び暴力団追放の広報用チラシやうちわ等を祭りの来場者に配布しながら、安全安心まちづくり、暴力団追放、振り込め詐欺被害防止、少年非行防止の広報啓発活動を行いました。
また、キャンペーン終了後は、古川警察署員、少年補導員協会員とともに、少年の非行防止を図るためのパトロールも行いました。