1. 宮城県防犯協会連合会
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活動内容

平成26年度全国地域安全運動中央大会において防犯功労者等が受賞

2014年10月01日

受賞した松川氏(右)と三浦氏(左)

受賞した松川氏(右)と三浦氏(左)


 平成26年9月25日、明治記念館(東京都港区)において、全国地域安全運動中央大会(主催:公益財団法人全国防犯協会連合会・警察庁)が開催されました。
 席上、宮城県から防犯功労者(防犯栄誉金章)として松川榮光氏(78歳)と平塚和彦氏(69歳)が、また、防犯ボランティア団体(社会安全貢献賞)として「宮城県麺類飲食業生活衛生同業組合迫支部(代表者三浦義明氏)」がそれぞれ警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会長の連名表彰を受けられました。
 松川榮光氏は、50年の長きにわたり石巻市防犯協会連合会石巻支部山の手分会防犯実働隊に携わってこられ、現在、山の手分会防犯実働隊長を務められており、これまでの防犯パトロール、防犯診断、高齢者訪問などの地域の安全・安心のための自主防犯活動を積極的に推進した功労が認められました。
 平塚和彦氏は、国分町防犯協会に入会して以来、46年の長きにわたり防犯活動に携わってこられ、現在は、宮城県防犯指導隊連絡協議会長を務められ、これまでの防犯パトロール、防犯診断、環境浄化活動などの地域の安全・安心のための自主防犯活動を積極的に推進した功労が認められました。
 「宮城県麺類飲食業生活衛生同業組合迫支部(代表者三浦義明氏)」は、昭和33年に結成され、町内の防犯パトロールや各種犯罪被害防止を図るため、広報チラシの作成等の広報啓発活動を実施するとともに、平成10年からは加盟店全店が協力して季節毎の地域安全運動の推進や回色回転灯装備車での巡回パトロールを行うなど、地域の安全・安心を実現するための活動に尽力した功労が認められました。

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