(公社)宮城県防犯協会連合会は、3月26日(水)午前10時30分から、宮城県多賀城分庁舎において、理事9名、監事3名が出席し「令和6年度第2回理事会」を開催しました。
理事会は姉歯和郎会長の挨拶に続き、事務局から提案のあった第1号議案「令和7年度事業計画並びに収支予算」、第2号議案「資金調達及び設備投資の見込み」、第3号議案「正会員の入会承認」、第4号議案「参与の追加承認」、第5号議案「就業規則の改正」及び第6号議案「事務局職員の採用」の6議案について、専務理事から提案理由等の説明があり、その後、質疑を経て採決が行われ、いずれの議案も原案どおり承認されました。
また、会長、副会長及び専務理事による令和6年度の職務執行状況報告では、姉歯会長から「寄付金の受納」、伊藤誠副会長から「年末年始特別警戒の実施」、上野吉榮副会長から「全国地域安全運動宮城県大会の開催」、さらに専務理事から「自転車防犯登録料改定後の動向」等について、それぞれ説明がありました。
なお、県防連の今後の日程については、4月24日(木)の「令和6年度監事監査(決算監査)」、5月8日(木)の「令和7年度第1回理事会」を経て、5月28日(水)に仙台市青葉区のホテル白萩において「令和7年度通常総会」を開催する予定です。
※ 令和6年度第2回理事会(宮城県多賀城分庁舎)