気仙沼地区防犯協会連合会では、警察署や階上・西・北・唐桑南部防犯協会等と連携し、年金支給日である4月13日(金)、警察署生活安全課員が扮した「気仙沼よくし隊」の参加の下、管内の金融機関やスーパー、コンビニエンスストアにおいて特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。同キャンペーンは、各地区防犯協会や警察署員が扮した「気仙沼よくし隊」等、約50名が参加し、それぞれ、広報用チラシ等を配布して被害防止を呼びかけました。同地区防連における本活動は、年金支給日となる偶数月の15日に、各単位防犯協会を中心に金融機関に限らずスーパーやコンビニエンスストア等の利用客を対象に実施しています。この結果、管内における被害件数が年々減少傾向にあり、大きな成果が得られています。