登米地区防犯協会連合会では、警察や「登米町わらすこかたり隊」と連携し、4月10日(火)、登米小学校児童約200名を対象に、防犯や交通安全を呼びかけるキャンペーンを実施しました。
「登米町わらすこかたり隊」は、平成16年に登米町老人クラブ連合会員を中心に設立された自主防犯ボランティア団体であり、地域の子供達の見守り活動を積極的に実施しています。同キャンペーンには、「登米町わらすこかたり隊」等約20名が参加し、新入学児童の初登校に合わせ、朝のあいさつとともに「チラシ、クリアファイル、ポケットティッシュ」等を配布し、防犯や交通事故防止を呼びかけました。児童らは笑顔でグッズを受け取り、「事故にあわないように気を付けます。」と元気な声で応えていました。