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活動内容

春の地域安全運動期間における大河原地区防犯協会連合会の取組み

2023年06月15日

大河原地区防犯協会連合会では、春の地域安全運動期間中(4月15日~5月14日)、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、関係機関と連携し、町内における防犯パレードや特殊詐欺被害防止機能付き録音機の普及に取り組みました。

今回はその取組みについて紹介します。

大河原地区防犯協会連合会では、春の地域安全運動期間中、大河原地区防犯指導隊、大河原町役場及び大河原警察署と連携し、役場の敷地に地域安全運動啓発用の横断幕や特殊詐欺被害防止を呼びかけるのぼり旗を掲出して町民の防犯意識の向上を図るとともに、防犯指導隊員と役場職員が青色回転灯付き防犯パトロール車(以下「青パト」)を運用し、町内の防犯パトロールを実施しました。

また、大河原町では特殊詐欺被害から高齢者を守るため、町内に居住する65歳以上の住民が居住する世帯を対象に、希望者に簡易型自動電話録音機(通称「録音チュー」)を無料で配布する事業を開始し、地域安全運動期間中、希望した10世帯に機器を提供しました。

大河原町では各種犯罪の未然防止に向けて、官民が一体となって、こうしたパトロール活動や見守り活動を継続して実施することとしています。

 

 

 

 

 

 

※ (写真左から大河原町役場に設置した横断幕、青パトによる町内パトロール及び簡易型自動電話録音機(通称「録音チュー」)

 

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