大崎東部地区防犯協会連合会では、特殊詐欺被害防止活動を効果的に推進するため、古川警察署等と連携し、防犯キャンペーンを実施しました。
その取組みについて紹介します。
〇 大崎東部地区防犯協会連合会による防犯キャンペーンの実施
大崎東部地区防犯協会連合会では、古川警察署及び古川信用組合と連携し、2月15日(水)、同組合本店前において8人が参加して特殊詐欺被害防止を呼び掛ける防犯キャンペーンを実施しました。
キャンペーンでは店舗前に、特殊詐欺被害防止を訴えるのぼり旗を掲出し、来店客約100人に対してチラシと防犯グッズを配布して特殊詐欺被害の阻止を訴えました。
このキャンペーンは大崎東部地区防犯協会連合会が関係機関と連携し、年金支給日に合わせて実施したもので、年金を受け取りに来た高齢者に対して詐欺被害の防止を直接訴えたほか、一般の来店者には広く犯罪被害の防止を呼び掛けるなど、幅広い年齢層に犯罪被害抑止への意識を高めてもらううえで、大変有意義な取組みとなりました。
※ 古川信用組合本店における防犯キャンペーンの様子