1. 宮城県防犯協会連合会
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活動内容

全国地域安全運動期間中における各地区防犯協会の取組状況(その17)

2022年11月25日

今年も10月11日から20日までの10日間、全国地域安全運動が実施されました。期間中、県内各地区の防犯協会連合会では、犯罪のない、明るく住みよい社会を実現するため、それぞれが工夫を凝らし、様々な活動を実施しました。

今回は佐沼地区防犯協会連合会の取組みについて紹介します。

〇 佐沼地区防犯協会連合会の取組み

佐沼地区防犯協会連合会では、10月13日(木)、登米市南方地区防犯指導隊が中心となり、佐沼警察署と連携し、18人が参加して特殊詐欺被害抑止に向けた防犯キャンペーンを実施しました。

キャンペーンは14日の年金支給日に合わせてイオンタウン佐沼店の協力を得て実施したものですが、参加した防犯指導隊員や警察署員は店舗前に横断幕とのぼり旗を掲出し、来店した幅広い年齢層の住民を対象に、チラシと防犯グッズを配布して特殊詐欺被害の防止を訴えました。

今回の取組みは、集客力の高いショッピングセンターにおいて、対面で被害防止を呼び掛けたもので、チラシやグッズを受け取った来店者から「自分だけでなく、家族とよく話し合って騙されないように注意したい」等の感想が聞かれるなど、有意義な活動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 佐沼地区防犯協会連合会の取組みの様子

 

 

 

 

 

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