産経新聞社主催の第52回宮城県「県民の警察官」表彰式が、11月18日(金)、仙台市青葉区の「パレスへいあん」において行われました。
「県民の警察官」表彰は、日夜、公共の秩序の維持と社会正義の実現のために活躍している宮城県警察職員の勇敢な行動及び顕著な功績を顕彰するもので、県民に広く紹介することで、県民と警察のよりよき繋がりを通じて、明るい宮城県の実現を目指す事業です。
今年は石巻警察署地域課の松本賢二警部補(51歳)と交通機動隊の山川和弘巡査部長(54歳)の二人が「県民の警察官」に選ばれ、産経新聞社の白濱正三地方部長から二人に「県民の警察官章」が贈られました。
(公社)宮城県防犯協会連合会では長年、「県民の警察官」事業に協力しており、9月13日(火)に開催された選考委員会及び11月18日(金)の表彰式に、岡崎晃専務理事が出席しています。
県民の警察官の松本警部補(左)と山川巡査部長(右) (産経新聞より)