〇 宮城県関係では防犯栄誉金章1名、功労ボランティア1団体が表彰を受賞
10月11日から20日まで実施される「令和4年度 全国地域安全運動」(主催:全国防犯協会連合会、警察庁)における防犯功労者等の表彰について、各賞の受賞者が決定しました。
宮城県からは大崎西部地区防犯協会連合会の佐々木正美氏が防犯栄誉金章、大崎東部地区防犯協会連合会の松山まちづくり協議会安心安全部会(代表 佐藤仁氏)が功労ボランティア団体表彰を受賞し、9月29日(木)、東京都港区元赤坂の明治記念館で開催された「全国地域安全運動中央大会」において、警察庁長官(以下「長官」)と(公財)全国防犯協会連合会長(以下「全防連会長」)から表彰されました。
このほか、宮城県関係では長年の防犯活動に対する功労として、防犯栄誉銀章2人が長官と全防連会長から、同銅章6人が全防連会長から、防犯功労団体17団体と防犯功労者75人が宮城県警察本部長と(公社)宮城県防犯協会連合会長(以下「県防連会長」)からそれぞれ表彰されます。
さらに、多年にわたり宮城県防犯協会連合会(以下「県防連」)の事業推進に貢献された賛助会員7団体3個人に、県防連会長から感謝状が贈呈されます。
なお、防犯栄誉金章と功労ボランティア団体表彰以外の皆様には、本年、全国地域安全運動宮城県大会がコロナ感染症の拡大防止のために中止となったことから、近日中に県防連及び各地区の防犯協会を通じて伝達させていただきます。
※ 写真上段 左は防犯栄誉金章の大崎西部地区防犯協会連合会 佐々木正美氏、右は功労ボランティア団体表彰 松山まちづくり協議会安心安全部会代表の佐藤仁氏
※ 写真下段 会場の東京元赤坂 明治記念館